黒川鞄工房のランドセルの特徴
老舗ブランドの中でも圧巻な存在を誇るブランド・黒川鞄。創業120年と歴史は古く、本革素材を職人が丁寧に製造しており、伝統があります。
最大の特徴は、コードバンのラインナップが多いこと。ランドセルの大きさや質感(光沢)の違いだけでなく、カラーバリエーションの多さはは他に類を見ません。
コードバンといえば一般的には黒赤といったように、男女1カラーが常識。黒川鞄工房には黒×ブルーの本体×刺しゅう糸のコンビ配色、紺、チェリー、ブルーまで!中でもキャメルは珍しく、ヌメ革ではありません。
黒川鞄工房は伝統工芸が盛んな富山市発祥。加賀百万石の文化にを色濃く継承し、学習型の美しいシルエットを素材からイマジネーションする発想は‘イマジニア’といえるでしょう。
※イマジニア=「イマジネーション」と「エンジニアリング」が合体してできた造語(ウォルト・ディズニー・イマジニアリング社よりうまれたことば)
黒川鞄工房ランドセルの展示会・ショールーム、YoutubeやInstagramなどのSNS、人気ランキング、新モデルについては以下のページでまとめていますのであわせてご覧ください。
黒川鞄工房ランドセル2022年まとめ【人気ランキング・口コミ・展示会】
口コミ・評判は?運営者からのコメント
ランドセル業界中での知名度が高く、その人気は全国に広がります。
老舗ブランドですが、新色への試み、より軽くて安全な部品の追究など、改革的な一面はバランスがよく「 間違えのないドンなブランドだけど、親近感を感じる確かな存在」といえます。
ランドセルのラインナップは大きくわけて4つ。 ベーシックなスムース牛革は内装柄、背あてなどのデザインにも気遣っています。
シボ牛革に風合いがより強くでた素材で、温かみを感じます。マットな素材の質感だけでもめずらしいのですが、シワ加工と耐傷性の高さもあり安心です。
匠・日本はコードバンをメインに使用したシリーズ。贅沢な素材×ベーシックなデザインでコアなファンに人気。
コードバンは他のブランドでは真似できない、豊富なカラーラインナップ。素材にこだわりたい大人、色を自由に選びたい子どもの両方の想いをかなえてくれます。
本店は富山市ですが、関東なら東京の銀座に店舗があります。
また全国各地の都市で‘出張店舗’を開催しているので、公式サイトにて当該年度のスケジュールをご確認ください。
黒川鞄工房ランドセルの製品情報&人気モデル
今年のランドセルより、お勧めのデザインを紹介します。
- スムース牛革(ビッグ・ワイド)
- オールコードバン匠
- コードバンビッグ
- シボ牛革 ビッグ(男女兼用)
ランドセルのカラーはベーシックな黒色や赤色の他、ピンク、キャメル、ブラウン、グリーン系などから選ぶことができます。
上質モデルから完売する傾向にあるので検討・購入はお早めに!!